生活介護の田中航太です。
グループホームりれい専任の能登谷さんからバトンをいただいたため、グループホームほしの空の専任の佐々木浩輔さんにバトンを渡したいと思います。

浩輔さんは、はるにれの里に入社して5年目の職員です。入所とグループホームを経験しています。

浩輔さんとは、入った年は違うのですが、年齢が同い年なこともあり、仕事でもプライベートでもお世話になっている仲良しな職員さんの一人です！
浩輔さんが入社した時のイメージは、同い年なんですが、『今どきのサブカルな人が入ってきたなぁ！』という印象でした！浩輔さんはとてもオシャレで独自の世界感を持っています！
また、釣りがとても上手で、しかも料理も上手く、とてもマメな性格で、鮭を釣って鮭フレークを作ったりトバを作ったりしてそれをいただいたこともありました。ばり美味しかったです！
仕事面に関しても、職員同士で情報を共有する際などとても丁寧な言葉使いで、相手のことを尊重して受け答えする姿勢を自分も見習わなければならないといつも思います。
また、法人内の支援の内容を発表する実践発表コンクールにも出場して入賞をされており、仕事をとても頑張られている方です。

このように仕事とプライベートのバランスがとてもとれている方である浩輔さんに、いろいろ質問をさせていただきました！

①多くの仕事の中から福祉の仕事を選んだ理由は？
高校生のとき、興味がある職種がなく、なんとなく公務員の勉強をしているときに、学校行事で職場体験実習がありました。
行き先を決める当日に学校を休んでしまい、担任の先生が勝手に決めた行き先が市役所の福祉課でした。
実習の内容は、さまざまな障がい者福祉施設の見学と体験でした。初めてと言っていいほど障がい者の方としっかり関わりました。
小さいころ良くない偏見を持っていたときもありましたが、実習を通して自分たちとなんにも変わらないじゃないか！話したり関わったりすることが楽しい！と感じて、こんな仕事したいなと思うようになりました。
そこから福祉の勉強を始め、仕事も福祉になりました！

②はるにれの里に入った理由は？
大学の仲良くしてくれていた友人が2～3年ほどはるにれの里の事業所でアルバイトをしており、なんとなく職場の雰囲気やどんなところなのか話を聞いていました。
その友人が就職先を決めるときにそのままはるにれの里に就職希望をしていたため、自分も後を追うように希望を出し就職することになったのが本音です、、、。

③趣味や特技・好きなアーティストを教えてください！
趣味は「音楽鑑賞」「釣り」になります。釣りは最近行けてないですが、高速道路代やガソリン代が大変なことになるので、ねらいを定めてお金を節約して行きたいです（笑）
音楽はジャンル問わず聞くのですが、最近はMonthlyMu＆NewCaledoniaやokudakunにハマって聴いています！

　　　

④やっぱり職場恋愛って良いですか？又は夫婦の仲が上手くいく秘訣はなんでしょうか？
職場恋愛が良いのかはわかんないですが、同じ業種なだけあって共通の話題として話が広がります。たまにですがお互いの事例に対してアドバイスやヒントを出し合っています。
自分が今ケア職（グループホーム職員）なので、一緒にいる時間が多くはないと思います。ですが、お互いに自分の時間を確保しやすく、良い距離感でいけているのかなと感じています！秘訣かわかんないですが、自分の時間を確保するのは重要だと思います！(笑)

それでは、とても尊敬している職員の浩輔さんにバトンを渡したいと思います！