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社会福祉法人 はるにれの里 〒061-3211 北海道石狩市花川北1条5丁目171番地 電話: 0133-62-8360 ファクス: 0133-72-1316 email info@harunire.or.jp

札幌市自閉症者自立支援センター ゆい

作業館ゆらり

施設写真

東北地方太平洋沖地震の被害者の皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
事業生活介護
定員6名
開設平成21年6月1日 開設
(生活介護さりゅうの従たる事業所として運営)
場所札幌市北区あいの里2条3丁目1-3
 

開設の経緯

作業館ゆらりは、札幌市自閉症者自立支援センターを利用している方達の地域移行を推進するために、日中活動のひとつの拠点として平成20年9月に整備をしました。
入所施設の敷地内作業場で、仕事をしたり、活動を楽しんだりすることにも意味はありますが、私たちは、暮らしの場と日中活動の場所が離れていて、そこに通って活動するということの方が自然であると考えていました。同じ内容の作業をするのであれば、施設の中ではなく、地域社会の中で行うことによって、そこで活動する自閉症の人や援助職員も、周辺で見守る地域の人たちにとっても、様々な気づきと変化があると思いました。
なによりも自閉症のご本人の表情が生き生きとすることがその答えです。
現在は、当初入所施設から通っていた人たちの何人かが、地域のケアホームなどの暮らしに移行し、生活介護事業所となったゆらりに通っています。

活動の内容

(1) リサイクル作業 ウエス

使用済みのシーツを購入して、一定の規格に裁断し、20カ所を超える企業に販売しています。
ウエスは、主に機械油や汚れ取りなどに使われています。

(2) 自立活動

生産的な活動だけではなく、できることをやりとげるという活動を様々な形で用意しています。
清掃や台所仕事、事務器具を使った活動、仕分け作業や組み立てなど直接収益には結びつかないけれど、取り組むことで、「できた」「やった」「やりとげた」ということを確認できる内容のものです。

(3) レジャー

年間を通じて、個々の興味や関心のある戸外での活動を少人数で楽しめるよう計画しています。

(4) 制作活動

絵やパズル、のれんづくり(ビーズを材料にしたもの)、刺繍などの制作活動をひとりひとりの興味と関心とスキルの状態に応じて設定しています。

(5) 実習

東米里菌床センターと実習契約を結んで、援助職員が付き添い、しいたけの菌床づくりを行う活動です。主に運搬作業やハウス内で、菌床の並べ作業、出荷作業に取り組んでいます。将来的に就労継続などの事業の利用ということもあります。

その他

現在の設定や環境の中で、その人が取り組めるものがない場合には、その人ができることを用意します。

「ゆらり」という名称について

スローライフを目指しているわけではありませんが、ひとりひとりの個性や性格、自閉症としての特性を尊重しながら、自分自身で考え判断して、行動していくことを応援しよう。
ゆっくりでもいいから、自分らしく前に進もうという思いから、「ゆっくり行こうよ」「ゆらり」と名付けました。

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