社会福祉法人 はるにれの里 〒061-3211 北海道石狩市花川北1条5丁目171番地 電話: 0133-62-8360 ファクス: 0133-72-1316 email info@harunire.or.jp
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はるにれの里 20周年記念誌
»「はるにれの里 20周年記念誌」(デジタルブック、別ウインドウ表示)社会福祉法人はるにれの里のあゆみと今後の課題
昭和42年
北海道情緒障がい児父母の会の成立のために10人の親により結成の準備始まる
(田中氏、川口氏、佐久間氏等~現在のはまなす園利用者の親が中心)
全道から30人の親たちで結成、総会の模様をNHKで放映~東京、大阪、名古屋に続く4番目
運動の柱は、
1.教育の保障~修学猶予の撤廃
2.専門の治療施設の設置
情緒障がい児学級の設置、市立札幌病院静療院に専門の治療施設児童部の開設につながる
昭和48年
田中会長、川口副会長中心として北海道札幌市への陳情運動により、北海道で初めて児童精神科医療施設が静療院に設置された
昭和50年
親の会札幌支部の結成(ポプラ会の前身)
昭和54年
第二種自閉症児施設第二おしま学園開設(福祉型)
昭和57年
第一種自閉症児施設のぞみ学園の開設(医療型)、全国でも新設の第一号
しかし、のぞみ学園建設運動にかかわった人たちの子供はすでに年齢が過ぎてしまい、入れなかっかた人たちが多くいた
まもなくのぞみ学園の利用者の加齢問題が発生して、成人施設建設の運動がはじまる、代表川口氏を中心に陳情運動はじまる
昭和61年8月
厚田村関係者の協力を得て、厚生省の法人認可、厚田村議会で建設用地の無償貸与、建設資金の一部を債務負担する決議され、日本自動車振興会の補助金が決まり建設が始まる
昭和62年4月
社会福祉法人はるにれの里厚田はまなす園が開園となる
昭和62年から平成3年~生みの苦しみの時代
・支援の混乱と暗中模索の取り組みが続く
特に行動障がいへの療育方法については絶対的な受容から、厳しいしつけ指導など一貫性のない対応が横行して、利用者は益々混乱して事故が多発し、職員のチームワークが乱れ、退職者があいついだ(園長、課長他)
平成3年から平成7年まで~再建と基礎固めの時代
・一貫性のある支援とチームワーク確立の時代
・人権を守る思想の徹底
・地域とのつながりを強める
・在宅支援への足がかり~まずは短期入所、通所部、グループホーム第一号の開設(厚田はまなす荘)
・増設増床計画検討と実現(40名から60名へ)
平成8年から13年まで~支援体制確立の時代
・増設増床による生活環境の抜本的な改善
・障がい特性に配慮した構造的支援の導入
・強度行動障がい特別処遇事業の開始
・本格的な在宅支援始まる~地域親の会との連携
石狩分場の開設~石狩育成会(通所部)
札幌分場の開設~たんぽぽの会(短期入所)
地域生活移行、在宅支援の本格的な展開 平成14年から平成17年まで
1.平成14年、石狩分場から石狩知的障がい者支援センターの運営開始
~ポロレ、あらいぶ、ぽけっと、グループホームの開設
2.はまなす園の地域生活移行に向けた本格的な取り組みの開始~グループホームの増設
やすらぎ201、やすらぎ203、白樺、205、ひまわり
3.厚田地域ではまなす園利用者の地域移行の受け皿、
平成15年、通所授産施設ふれあいきのこ村開設
4.札幌の在宅自閉症者支援の本格化
札幌分場の展開~ハッピー、とむとむ、ぱいえ、ぽらりす
札幌地域のグループホーム開設~タンポポ、あしり
5.札幌自閉症者自立支援施設設立に向けた取り組み
相談・療育・就労支援の本格的な展開 平成17年から今日まで
1.自閉症自立支援センターゆいの開所
2.自閉症発達障がいセンターおがるの開所
3.就労支援室あるばの開所(就労移行支援事業)
4.早期療育に向けて~児童デイサービスさんりんしゃ、ぱれっとの開所
5.札幌在宅支援の拠点施設ほしのみ・さりゅうの開所(札幌分場の統合)
6.指定相談支援事業所ぽらりす・ぷろっぷの開所
7.就業・生活支援センターのいけるの開設
法人全体としての今後の事業課題
- はまなす園、ゆいの利用者の地域生活移行への取り組みと地域生活を永続かつ安定的に支援する地域生活支援事業所の独立運営
- 自閉症・発達障がい支援センターおがる、ぽらりすを通して、高機能自閉症者をはじめとした発達障がい者の支援と総合相談機能の確立
- はまなす園の定員の削減と本格的な地域の受け皿を造る
- 障がい者の雇用の拡大と報酬アップのために新たにきのこ村と一体で農業生産法人を設立する。さらにこむぎっこの第二工場を設立してともに就労継続A事業の運営を目指す
